2008年04月17日

突発性発疹で薬を使うときの ここが知りたい! Part2

Q1.突発性発疹と診断されて、薬を処方されました。 薬を与える時間になると寝ていることが多く、指示どおりに飲ませることができません。どうしたらよいのでしょうか?

A1.「時間より回数を守ることが優先です!」
 薬の時間に赤ちゃんが寝ているときは、無理に起こして飲ませる必要はありません。目を覚ましたら飲ませてあげましょう。

また、赤ちゃんはおなかがいっぱいだと薬を飲んでくれないものです。

「食後」と書かれていても、飲んでくれない場合は、おなかにほんの少しでも食べ物が入っていれば食前に飲ませてもかまいません。

1回飛ばして次に2回飲ませるのではなく、時間が多少ずれても回数を守って、飲ませることが大事です。


Q2初めて病気をして、薬を飲ませるのも初めてで、やっと飲ませたと思ったら、すぐに吐いてしまいました。どうしたらよいのでしょうか。

A2.「飲んですぐ後であれば、もう一度与えましょう!」
赤ちゃんが、飲んですぐに吐いてしまった場合は、もう一度、1回分の量を飲ませてあげてください。

飲んで、30分以上時間が経過している場合は、薬はかなり吸収されたと考えて、飲ませないほうが無難です。

ただし解熱剤は、飲んだ直後に吐いたときでも、すぐに赤ちゃんに飲みなおしをさせないでください。

1時間ほど様子をみて、熱が下がらないときだけ、1回分をもう一度飲ませるようにしてください。


A3.お兄ちゃんに処方してもらった薬を、弟に飲ませてもいいですか?

Q3.「処方された人だけに使ってください!」

たとえ同じ突発性発疹であったとしても、薬を処方された人以外に使うのはいけません。

随分前に処方されたものであるでしょうし、同じ兄弟であっても、体質や病気の症状は異なることが多いので、処方された人が決まった日にちと回数を守って使うことが大切です。


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2008年03月17日

突発性発疹で薬を使うときのここが知りたい! Part1

Q.赤ちゃんが突発性発疹で、ママも同じ時に病気になってしまいました。授乳中のママが薬を飲んではいけないのでしょうか。

A.授乳中であっても、ママの症状がひどい場合は、薬を使う必要があります。 
どうしてもママの症状が悪い場合は、我慢しないで病院へ行って診察を受けてください。
医師に相談をして、赤ちゃんに影響の少ない薬を処方してもらうようにしてください。
しかし、影響が少ない薬であっても、多少は母乳の中にでますが、  母乳をすぐに止めてしまう必要はありません。
赤ちゃんが、突発性発疹で病院にかかっている場合は、ママの飲んでいる薬のことも忘れずに伝えて、相談をしてください。


Q.突発性発疹になったのですが、薬が嫌いで飲んでくれません。赤ちゃんの好きなものに薬を混ぜて飲ませてもいいですか。

A.粉薬やシロップ剤は、できるだけ水と一緒に与えるようにしたいものですが、どうしても嫌がる場合は、薬を飲んでくれることの方が大切なので、果汁やアイスクリームなど、赤ちゃんの好きなものと混ぜて与えてください。
薬に砂糖と水を少し加えて、混ぜ合わせたものを凍らせてシャーベ  ット状にすると、喜ぶ赤ちゃんもいます。
ただし、ミルクに混ぜると味が変わってしまい、ミルク嫌いの原因になる場合もあるので、ミルクと混ぜることは避けましょう。
また、スポーツドリンクに混ぜると、薬によっては苦味がでることもあるので、大人が味見をしてから与えるようにしてください。
何かに混ぜて与える場合は、必ず赤ちゃんが飲みきれる量に混ぜるようにしてください。


Q.突発性発疹で3日分の薬を処方されましたが、1日で熱も下がり元気になりました。処方された薬は飲まなくてもよいのでしょうか。

A.下痢止め、咳止め、鼻水止めなどの薬は症状がよくなったら、止めてもよい薬です。
突発性発疹と一緒に、下痢などの薬が処方されていたら、症状が悪くなければ、すぐに止めてもよいと思ってください。
熱剤なども、高熱が出た時のみ使用をすればよいので、熱が下がってしまえば、解熱剤を使う必要はありません。
もし、抗生物質が処方されている場合は、症状がよくなっても処方された量を飲みきった方がよいです。
処方される時に、やめてもよい薬か、全部飲む方がよいのか、医師に確認をするように毎回忘れないように聞くと安心できます。
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2008年03月09日

子供の年齢や体重に合せて調整できる発疹のお薬

【粉薬】
粉薬は年齢、体重、症状などに応じて成分量をきめ細かく調整できるため、子どもによく使われる剤形です。

水に溶けやすいドライシロップ、粉の細かい細粒や荒い散剤や顆粒剤などがあり、とくに子ども用の粉薬は、ピンクやオレンジのきれいな色をつけたり、イチゴなどの味付けをして、飲みやすいように工夫されているものも多いようです。

シロップ剤より変質しにくく持ち運びにも便利なことが特徴です。

粉薬は、少量の水で練ったり、溶かして飲ませます。
ドライシロップは、そのまま口に入れてもさらっと溶けるので、飲める子はそのまま飲ませても大丈夫です。飲んだら水などを飲ませて、口の中に薬が残らないようにしてあげてください。

 ●保存方法
  温度変化による変質を防ぐため、缶やビンなどの密閉容器に入れて、子どもの手の届かない冷暗所に保存します。
  1ヶ月ほどもちますが、赤ちゃんはすぐに体重が増えてしまうので、保管は処方された期間以内に使ってください。

 ●シロップ剤の飲ませ方
  1.手を洗ってから、1回分の分量を小皿かスプーンにとって、ごく少量の水か湯ざましを入れて、指先でまとまる程度のかたさに練ります。

  2.指でだんご状にまとめ、上あごかほっぺの裏側にぬりつけます。

  3.薬が口に残らないように、湯ざまし、母乳、ミルク、果汁などを飲ませます。

■粉薬を飲むのが苦手なお子さんのために、ゼリータイプで「おくすりじょうず」という商品などもでています。 ゼリーの中に粉薬を入れて混ぜるだけで、少しずつスプーンですくって与えるだけでOKです。
イチゴ、もも、チョコなどの味もでています。
  
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2008年03月02日

突発性発疹の赤ちゃんに処方される薬の種類

薬は大きく分けて、腸で吸収されて血液を通じて病気の部分に運ばれて効く内服薬(内服薬、飲み薬)と、塗り薬や点眼剤のように薬をつけたところだけに効く外用薬があります。

また、内服薬でも定期的に一定期間使うものと、症状が強いときだけに使う頓服薬があります。

剤形というのは、内服薬には粉薬、錠剤、シロップ剤(液体)などのタイプがあり、飲む人や薬の効き方によって選ばれます。

【薬袋の種類】
 ・内服薬 ・・・ 粉薬、シロップ剤(飲む薬)
 ・外用薬 ・・・ 塗り薬、点鼻薬、点眼薬
 ・頓服薬 ・・・ 鎮痛解熱剤、下痢止め薬

【シロップ剤】
シロップ剤は、小さな子どもでも飲みやすいように、薬に甘みや香料を加えて、混ぜ合わせてあります。

吸収、効果が早いことが特徴ですが、変化しやすいので、長期保存ができません。

●保管方法
糖質がたくさん入っているため、開封後は空気中の菌が混在して繁殖しやすいので、冷蔵庫で1週間が限度です。
残った薬は、処分しましょう。

●シロップ剤の飲ませ方
 1.容器をゆっくりと泡立たないように振ってから、1回分の分量をコップや小皿など、別の容器にとります。

 2.子どもの口をあけ、スプーンもしくはスポイトを使って、舌の奥のほうに流し込みます。

 ※スプーンやスポイトが苦手な場合は、哺乳ビンの乳首にシロップ剤を入れて飲ませる方法などもあります。
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2008年02月15日

突発性発疹で使う解熱剤について

・突発性発疹の際、高熱が続いて赤ちゃんがグッタリして元気がない場合などには『解熱剤』を使って治療を行うこともあります。
しかし、『解熱剤』はウイルスを殺す人間の力を削ぐので、むやみに使わない方がよいかもしれません。
※微熱程度では使用しないほうがよい。

・使用する場合は、38.5℃以上の時に、比較的副作用が少ないと言われる『アセトアミノフェン』がよいと思われます。
 ※『アセトアミノフェン』の解熱効果は弱いので、せいぜい1度くらいしか下がりません。

・高熱の時、薬を使って平熱まで下げるのは危険です。解熱剤が効きすぎた場合は、次回からは量を減らすなど調整をしてください。
※解熱剤を使用した場合は、最低でも次の解熱剤を使うまで6時間は空けてから使用するようにしてください。

・38.5℃以上あっても、赤ちゃんが元気良く、水分も取れている場合は、解熱剤を使う必要はありません。 体を冷やすことで様子を見てあげるのが一番よいです。
 ※体を冷やしてあげる時は、冷やし過ぎには十分気をつけてください。

・過去に熱性けいれんを起こした赤ちゃんの場合は、38℃以下であっても、解熱剤を使用するようにかかりつけ医から指示がでることがあります。必ず、医師の判断を聞いて薬を使用するかどうかの判断をしてください。

・解熱剤は、飲み薬の他にも、座薬・貼り薬などがあります。医師と相談をして決めましょう。

■飲んではいけない解熱剤
 1.『サリチル酸』
 2.『ジクロフェナクナトリウム』
 3.『メフェナム酸』




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