2008年06月02日

うつる発疹と、うつらない発疹!突発性発疹はどちら?

突発性発疹は、ヒトヘルペルウイルスの感染によっておこる赤ちゃんの病気です。

急に高熱がでて、3〜4日で高熱は下がりますが、熱の下がった後にお腹や背中に赤いブツブツの発疹がでます。

本来、うつらない発疹の病気なのですが、小さい子どもの間では、稀にうつることもあるそうです。

赤ちゃんの皮膚に発疹がでる原因は様々です。
発疹の現れかたや形、場所、発疹以外の症状によって見当がつくことが多いので、発疹に気がついたら、赤ちゃんの全身を調べてみましょう。

突発性発疹の場合は、高熱がでるので、発疹がでてもわかりやすいと思いますが、稀に高熱のでない赤ちゃんもいますので、その場合の判断は、やはり小児科の先生に相談をするのがよいと思われます。


【ママ、気をつけてください!】

■以前にもらった薬を自己判断で塗ってはダメですよ!
 ※その時の症状が全く同じとは限りませんし、薬も古くなっている可  能性もありますので、その症状にあった薬を必ず処方してもらいま  しょう。

■高熱がでてグッタリしていたり、呼吸困難をおこしていたり、グッタリしていて顔色が青白いときは、夜間でもすぐに病院へ連れて行きましょう。
 ※これくらいだったら、少し我慢をさせましょう・・・とか、こんな  状態で連れていってもよいのかしら、と悩む前に病院に行った方が  よい状態だと思ってください。


posted by サリー at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 突発性発疹はどんな病気? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月30日

突発性発疹は赤ちゃんの新しい病気?

先日、私は実家で古い百科事典を見ていました。
このところ、突発性発疹のことを色々と調べていたので、40年前の百科事典にはどのようなことが書いてあるか、ワクワクしていたのですが、なんと突発性発疹の項目はどこにも見当たりません。

母に、「私の生まれたころは、突発性発疹はなかったのかしら。」と聞いたところ、「そんな病気は聞いたことないわよ。それは三日はしかではないの。」とのこと。

ご近所のおば様たちに聞いたところ、やはり60歳くらいのおば様は、自分の子どもはかかったことがないけれど、孫はみんなかかったことがあるということでした。

そこで調べてみたのですが、突発性発疹は1910年に初めてこの病気の人が見つかって以来、原因ウイルスは長い間不明だったそうです。
1988 年、HHV‐6 であることが証明されました。
その後、突発性発疹の中にエンテロウイルスが原因であるものが含まれていること、またHHV‐6、エンテロウイルスのいずれでもない原因不明の突発性発疹があることも明らかとなり、1990年に新しく発見されたHHV‐7もその初感染像として突発性発疹を呈することが1994 年に報告されたとのことでした。

突発性発疹は、別名「突発疹」、「突発性発疹症」とも言われているそうですが、まだ赤ちゃんの病気としては新しい病気であることがわかりました。

私達が小さなころは、あまり多いの人がかかる病気ではなかったのですが、今はほとんどの子どもがかかる病気になり、どの子育ての本にも掲載されるようになったということなのでしょうね。
posted by サリー at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 突発性発疹はどんな病気? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

突発性発疹の診断と治療について

突発性発疹は、大人の喉から排出されるヒトヘルペスウイルスが赤ちゃんに感染して発病をすると言われています。
母親からもらった免疫力が切れはじめる生後4ヶ月頃からかかる可能性があり、初めての発熱が『突発性発疹』という場合も多いようです。 

初めての病気だと、どうしても慌ててしまいますが、落ち着いて病気の経過をよくみてあげましょう。

熱が下がって、しばらくして発疹がでるようであれば、『突発性発疹』と診断がつきます。
診断がつくまでの間、熱がでている時などは解熱剤というように、風邪と同じような対処療法を行います。
※熱が続くようであれば、病院に行くことをおすすめします。

突発性発疹は、感染をさせるような病気ではありませんが、『熱性けいれん』を起こしたり、ごくまれに脳障害をまねくことがあります。
また、『はしか』などのほかの病気と区別するためにも、必ず診察をうけましょう。

■子どもの発熱について

・体温が37.5度以上の場合を一般的には発熱と言います。
・生後3ヶ月の乳幼児の場合は、38度以上の発熱の時など、急いで病院へ行くことをおすすめします。
・けいれんが起きたり、意識がはっきりしない時は、急いで病院へ行くことをおすすめします。
・乳幼児は、大人のような体温調節ができないことが多いので、部屋の温度が高かったり、厚着させている場合なども体温が高くなりす。一度、受診前に熱がでる原因がないかどうか確認をしておきましょう。


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2008年02月12日

突発性発疹とは、どんな病気?

大切な赤ちゃんを育てていて、急に熱がでてしまうと、驚いてしまうのではないかと思います。 生後数ヶ月の赤ちゃんだと、特にどうしたらよいのか、困ってしまうのではないでしょうか。
突発性発疹は、生後6〜12ヶ月の赤ちゃんに多くみられ、生後はじめての発熱が『突発性発疹』でしたという赤ちゃんは多いものです。
この病気は、発熱があり、熱が下がった後に発疹がでるのが特徴です。

■病気になる月齢 ・・・ 生後6ヶ月〜12ヶ月の乳幼児が多い

■季節 ・・・ 一年中季節は関係がありません

■原因 ・・・ ヒトヘルペスウイルス6型というウイルスの感染で起きます
■感染の有無 ・・・ 人への感染力は強くはありません

■潜伏期間 ・・・ 7日〜14日

■症状 ・・・ 38℃〜40℃くらいの高熱が3日ほど続いて、熱が下がる頃(4日目あたり)に、小さく赤い発疹がでて、顔・首・胸・背中・手足など全身に広がります。
かゆみや色素沈着はほとんどなく、発疹がではじめてから3日ほどできれいに消えてしまうことが多いです。
熱の他に便がゆるくなることが多いのですが、ひどい下痢になることは少ないです。
  
※熱がでている時に喉の腫れや、鼻水、軽い下痢などをともなう赤ちゃんもいます。 
また、熱がでなかったり、発疹があまりでなかったりと、症状には個人差があり様々です。

■病気の併発 ・・・ 熱とともに、10%の頻度で熱性痙攣(ねっせいけいれん)を起こす赤ちゃんもいます。
ごく稀なケースで、回復期に脳炎や髄膜炎になったりするので、発疹が出た頃から、経過観察を行い症状があれば受診をすることをおすすめします。
 
posted by サリー at 15:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 突発性発疹はどんな病気? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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