なんと、お友達のところで1週間まえに3才の男の子が突発性発疹になったそうなんです。
1歳くらいに、高熱ほどではないけれど熱がでたあと、発疹らしきものが全身に薄くでたので、その子のママはそれが突発性発疹だと思っていたそうなんです。
それが、先日誕生日を終えたばかりの時に、高熱を3日だして熱が下がったと思ったら、発疹がでたそうなんです。
小児科の先生に相談したところ、「突発性発疹ですね。熱も下がっているし、もう大丈夫ですよ」とのこと。
ママは、「先生、この子は1歳のときに突発性発疹はしていると思っていたのですが、もう一度かかることってあるんですか。 それも3才になっているんですよ。」と聞いたそうです。
「突発性発疹は、みんな同じ状況ではありませんので、2歳を過ぎた子どもがこの病気になることもありますよ。 それに、2回目の突発性発疹をする子どももいますよ。」と、あっさり言われたそうです。
その日の夜、5ヶ月の赤ちゃんが高熱を出して、それはそれは驚いて病院に連れていったそうですが、その時は薬をもらって帰ったそうなんです。
その2日後、赤ちゃんの全身に発疹がでて、全くお兄ちゃんと同じだったそうです。
小児科の先生は、「これはお兄ちゃんの突発性発疹がうつったかな。」と言われたそうです。
先日、突発性発疹はうつる病気ではないけれど、赤ちゃんにはうつることがある・・・と書いたのですが、それがそのまま体験談として友人から聞けるなんて、その偶然に驚いてしまいました。
二人が元気になって、本当によかったです!