ホメオパシーなどの自然療法なども、これから家庭にどんどん取り入れられると、ホームケアにつながるのではないでしょうか。
先日、お友達の大介くんママから、貴重なお話を聞くことができましたので、ご紹介いたします。
8ヶ月の大介くんは、とっても元気な男の子ですが、先日急に熱がでてきて、とても心配をしたそうなんです。
その時、大介くんママは『ホメオパシーのベラドーナ』を一粒与えたそうなんです。
ホメオパシーは、自然治癒力を高めるもので、症状を抑圧するのではなく、症状を出し切れるように後押しするものだそうです。
ホメオパシーでは、「超微量の法則」に基づき、植物や鉱物などを高度に希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませ、この砂糖の玉をレメディーと呼ぶそうです。
この小さな砂糖の玉を舌下に入れ、溶けるのを待つそうですが、赤ちゃんの場合は、舌下には入れることができないので、そのまま口に入っていればよいそうです。
大介くんは、二日目少し熱が下がってきたのですが、小児科に行って診てもらったところ、突発性発疹の前兆でしょうと言われたそうです。
大介くんは、病院から戻ってもお薬は飲まずに、ベラドーナをその後も飲んで、4日目には完全に熱も下がり、元気になったそうです。
途中、3日目に大量の汗を何度か出して、着替えを何度も行ったくらいで、それが少しびっくりしたことだったとのことですが、本当に軽い症状ですんで驚いてしまいました・・・と言っていました。
以前から、ホメオパシー療法で子育てをしているそうですが、今回ばかりは、ホメオパシーを信じられなかったパパまで、「ホメオパシーは確かに効いているよな」と関心していたそうです。
しかし、妄信しすぎて、そればかりにたよろうとしたがために、かえって症状を悪化させてしまい苦労されるかたもいます。
症状が悪化すること=好転反応とおもいこまずに、こどもさんのことを考えて。
おかしいと思ったらやめる勇気も必要ですよ。